参政党静岡 / 県連会長挨拶
参政党静岡について
先人から受け継いだこの国を守りたい。
日本一高い富士山と日本一深い駿河湾、日本一のメロン生産と日本一のピアノ生産、日本一平均的な静岡県は、さまざまな自然とものづくりが好きな、のんびりおおらかな人が集まる場所です。
そんな日本らしい静岡県で、日本を守るために活動しています。
(参政党静岡 所属議員4名 <令和6年2月現在>)
主な活動
参政党とは、「仲間内の利益を優先する既存の政党政治では、私たちの祖先が守ってきたかけがえのない日本がダメになってしまう」という危機感を持った有志が集まり、ゼロからつくった政治団体です。特定の支援団体も、資金源もありません。同じ思いをもった普通の国民が集まり、知恵やお金を出し合い、自分たちで党運営を行っています。
2022年の参議院選挙にて国会議員を送り出すことができ国政政党として2023年には多くの地方議員が誕生しました。
参政党静岡県支部連合会では、2022年5月支部設立総会、2023年2月には県内初の議員誕生。2024年の今現在県内では4名の議員が所属し、8つの支部ごとでタウンミーティング、勉強会、リアルミーティングなどさまざまな活動を行っております。
県連会長あいさつ
参政党静岡県連会長 : 高田晃宏
【あいさつ】
参政党静岡県連会長を拝命しております、高田晃宏と申します。
静岡市清水区において電気工事業を営んでおります。
ここ清水区も、以前は映画の撮影も頻繁に行われるなど、街には賑わいがありました。
しかし今ではシャッター街も増え、特に先のコロナ政策により、私がお世話になった旅館も閉業に追い込まれるなど、街全体が沈んでいるように思えてなりません。
私たちの記憶には豊かだった清水の姿が残っています。しかし今の子供達の目に映るのは、ひっそりとした街、そして自信を失い、下ばかり向く大人の姿です。
時代の流れでしょうか、仕方がないのでしょうか。
そんなことはありません。私たち日本人には、幾千年を超える歴史と文化、伝統があります。
戦後のGHQの占領と、世界中を覆わんとするグローバル全体主義により、たくさんの物が消されようとしていますが、なお私たちの身体には先人たちが残してくれた日本人の大和魂が宿っています。
かつて、和をもって貴しとなす私たちの先人は、何のために多大な犠牲を払いながらも戦いに挑んだのか、命にかえて後世に残したものは何なのか。私たちはあれほどの大戦を経験しながら、未だ禊が済んでいません。それどころか戦争の歴史すら忘れようとしています。
かつての日本人は、今の私たちを見て何を思うでしょうか。
私たちが本当の日本人に立ち還り、真にこの国を守り抜く政治家が生まれるならば、必ず日本は蘇ると信じて疑いません。
参政党は、一般市民が作り上げる素人集団です。しかし子供や孫、未来の日本人に、今を生きる私たちの責任において政治に参加し、教育を通して将来の日本再興を目指す、日本で唯一の国民参加型政党です。私たちが自ら学び次代へ受け継ぐための仕組みを、全力で作って参ります。
皆さんの参加を、心よりお待ち申し上げます。